カレンダー
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
カテゴリー
最新CM
[11/16 クステ]
[11/04 クステ]
[10/06 クステ]
[08/26 クステ]
[08/13 KAZ]
ブログ内検索
カウンター
2007/06/24 (Sun)
・・・というタイトルで昨日の内に書くつもりだったんですが、
帰りが思っていたより遅なった&疲れたので
少し作業をした後寝てしまいました。
改めまして、
公開講座に行ってきました。
全体的には行って良かったと思いました。
簡単に開講式があった後、すぐに講座が始まりました。
・・・火山の話は思った以上につまらなかったです。
思いっきり一番前の席で寝てしまいましたw
で、最初の講座が終わった後の休憩時間に、「この眠気はヤバイ」と思い、
「ナ○ヰ錠」を服用して(w 次の講座に挑みました。
データ圧縮の話は面白かったですよ。
(面白かったのがナ○ヰ錠の為かは知りませんw)
JPEGについての話でした。
殆ど数学の曲線(COS曲線)の話でしたが、数学嫌いのchloにも
分かりやすく興味深い内容でした。
教授の話し方も上手でしたね。
全ての画像は
C0+C1f1(x)+C2f2(x)+C3f3(x)+・・・という
関数で表せるそうです。
「全ての画像はCOS曲線の合体(或いは上の関数)で表せる」という話を聞いたとき、
見えましたね、映画の「マトリックス」の世界が。
(けしてお薬で飛んでるわけではありませんw)
映画の中に出てくる、画面に文字が羅列してあるだけなのに、
何かの絵に見えるというあれです。
どこかに上のCOS関数の羅列から絵が見える人が
いるのではないかと思いましたw
講座が終わったところで希望者による研究室見学。
理学部の研究室の中から見学したい研究室を2つ選び、
見るという事になっていました。先ほどの講座で、興味を持った
数理科学科も見てみたかったのですが、今回は初めから決めていた
化学と生物の研究室を見てきました。
化学の研究室は、奥まで見せてはもらえませんでしたが、
ゼオライトという触媒のような(触媒だと思います)物質の話をしていただきました。
ゼオライトとは珪素とアルミニウムでできている巨大な分子で、
中にナノサイズの空洞があり、そこに反応させる物質を通すと、
物質がゼオライトから電子を受け取り、別の物質になって出てきます。
このゼオライトという物質を使った反応は、とても収率が良いらしく
前段階の物質とゼオライトを撹拌するだけで収率70%ぐらいと聞きました。
ちなみにゼオライトは合成で作るものではなく
そこら辺の山に普通にあるものだそうです。
で、次は生物の研究室。
アミメという蟻を見せていただきました。
なんでも、女王蟻を持たず、無性生殖に近い形で
子孫を残す蟻だとか。
この蟻は日本にたくさんいるにも関わらず、研究が殆どされていない
(興味ない?)らしいです。新発見が多いといっていました。
これで公開講座の報告終わりです。大学から駅までの帰りのバスを間違えて
結局駅まで歩いたり、色々大変でしたが、とても良い体験でした。
まとまらない文章すいませんでした。
ではまた~
+追記+
100回更新だー
わーい
これからも頑張ります
PR
この記事にコメントする